奈良市議会 2018-09-06 09月06日-02号
他の医療保険者との連携をどのように図っていくのかということでございますが、平成30年1月に奈良市と協会けんぽ奈良支部が健康寿命の延伸、また予防医療に関する連携協定を締結したところでございます。協会けんぽは中小企業を対象とする被用者保険で、国民健康保険と連携することによりまして、トータルで市民の約47%をカバーすることができると考えております。
他の医療保険者との連携をどのように図っていくのかということでございますが、平成30年1月に奈良市と協会けんぽ奈良支部が健康寿命の延伸、また予防医療に関する連携協定を締結したところでございます。協会けんぽは中小企業を対象とする被用者保険で、国民健康保険と連携することによりまして、トータルで市民の約47%をカバーすることができると考えております。
また、糖尿病等重症化予防や重複頻回受診者への訪問指導や、新規事業としまして、患者の方が飲み忘れなどによる残薬を薬局へ持参し、薬剤師が有効活用できるようアドバイスいたします残薬バッグ事業を生駒地区薬剤師会及び協会けんぽ奈良支部と共同で実施するための経費を計上しております。
去る1月30日には、県内市町村では初めて、本市が、協会けんぽ奈良支部と健康寿命の延伸や予防医療に関する連携協定を締結したところであります。協会けんぽは中小企業を中心にした加入者層で、国内最大の被用者保険者組織でございます。
また、処方薬などについて、薬の飲み残しや服薬の状況を確認し、残薬調整や適正な服薬を促すため、薬剤師会と協会けんぽ奈良支部と共同して、残薬バック事業を実施します。 高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けるため、地域包括ケアシステムの実現を目指して、高齢者を取り巻く状況の変化を踏まえながら、高齢者の医療、介護、そして予防、生活支援、住まい等の施策を推進してまいります。